うめぞーの山登りブログ

山登り大好きオヤジの回顧録です。

山と健康(紅葉)

ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ

ご無沙汰しています。
今日はタイトルにあるように紅葉を特集してみたいと思います。
まず最初にお断りしておくと全ていいお天気の中、撮っているのですがカメラをオートで撮っているので光の加減が少しばかりいい加減なため、くすんで見えたり白っぽく見えたりしていますが実際は鮮やかな色彩です。
少し言い訳をさせていただくと私の中でカメラはあくまでも補助であり記録のためのものなんです。
実際にその場所へ行って自身の目で見たものが私にとって全てですので記録は見返した時に記憶を鮮明に蘇らすためのツールなんです。
悪い癖なんですが写真を撮る時も歩きながらとったりするので良くぶれています。((ヽ´ω`)トホホ・・スミマセンです。
でも、紅葉の季節や桜の季節は山道が彩られてそれこそ歩いているだけで幸せな気分になります。
なので皆さんにも紅葉の季節に山へ出かけていただきたくて今回のタイトルになった次第です。
山といっても高山はだんだん厳しくなっていくので出来るだけ簡単に行けるところをチョイスしてみました。
標高も1000m以下の山々に絞ってご紹介するので低山ハイキングの感覚で楽しめます。
もちろん、少し距離があったりアップダウンもあったりしますがそこは計画を立てられるときにご自身にあった無理のない計画で楽しんでいただきますようお願いします。
それではいろいろな場所の紅葉を見ていきましょう。
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(これは六甲山の本庄橋です、私は雨ヶ峠よりこちらでよく休憩しています。)
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(本庄橋は紅葉が綺麗です。)
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(これは魚屋道の途中ですが六甲山から有馬温泉への道は紅葉の名所と言えます。)
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(これが珍しいんですが最勝ヶ峰から箕面の滝へ向かう途中にある階段のついた橋です。もちろんここから眺める紅葉も素敵です。)
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(これは呉枯ノ峰の途中にある管山寺へ行く途中ですが道が落ち葉でフカフカなんです。)
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(これは剣尾山の西の覗きからの風景です。紅葉に染まりゆく山々を眺めるには最適な場所です。)
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(これは狛坂磨崖仏(湖南アルプス)からの帰り道です。清流と紅葉の取り合わせが素敵です。)
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(これは金比羅山から大原へ抜ける途中ですがこのあたりも紅葉が素敵です。)
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(私のホームグラウンドである愛宕山へ向かう渡猿橋の風景です。)
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(渡猿橋から金鈴峡を望みます。)
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愛宕山の紅葉スポットはなんといっても三合目の小屋あたりです。)
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(先程は上りでしたが今度は下りの景色です、同じ三合目です。)
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(これはポンポン山へ行く途中にある本山寺の境内です、歩いてしか行けない場所なので値打ちがあります。)
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(ポンポン山から下山してくると善峰寺の紅葉が待ち構えています。)
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(京都は周山から高雄にかけて紅葉スポットが集積しています。)
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高山寺から始まり、神護寺までのルートは京都を代表する紅葉スポットと言えます。)
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(普通に歩いているだけでこんな景色が展開していきます。)
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(清流と紅葉はセットですね。)
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(寺院参拝もこんな景色を眺められるなら少々の石段も我慢できるというものです。)
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神護寺の鐘楼です。神護寺自体が紅葉の名所です。)
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神護寺は観光客もたくさんいますが境内が広いので全然気になりません。)
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(錦雲峡の一部ですがとても素晴らしい景色です。)
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(まったりと散歩気分で歩けるのも錦雲峡のいいところです。)

いかがでしたか?
紅葉は確かにどこでも見ることが出来ますしそれこそ有名な観光地や寺院で楽しむのもいいでしょう。
しかし、山に行くことでそこでしか見ることができないような景色を楽しむことができます。
例えば山小屋に泊まって翌朝雲海と紅葉のコラボを見てみたり山頂から麓へ赤から緑へと移り変わる景色を楽しんだりできるのも登山ならではです。
山頂から色とりどりの山々を眺めるのも登山の醍醐味と言えます。
ただ、山である以上天候の変化や気温の変化であっという間に氷点下まで下がることもあります。
装備(特にウェア)は万全にして山を楽しんでみてください。
紅葉に囲まれながらする食事は最高です。
出来るだけ手の込んだものを作ってみてはいかがでしょう?
私がこの頃ハマっているのは一人鍋・・・意外と簡単ですよ。
あらかじめ食材は切ったり加熱しておいたりしたものをジップロックに詰め込んで後は現地でクッカーに入れてお出汁はペットボトルに移し替えたものを注いでガスをつけるだけです。
有名な山域ならあらかじめ麓でお弁当を買って行くのも楽しみですよね。
この季節は食中毒になりにくいので生卵なども持っていけます。
すき焼きなんかもいいでしょうね。
山用のフライパンを持っていき友達とワイワイ作れば楽しさ倍増です。
皆さんもどうか色々な楽しみ方で秋の山を満喫してみてください。
でわでは~~